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上野店長おすすめ!ハレビノ自慢の3品
3万個以上売れている人気No.1メニュー
プクーッとふくれたキュートなスタイル。オープン当初から評判の「お肉のカレーパン」(160円)には、ほどよい辛さのシェフ自家製キーマカレーがたっぷり。国産豚ひき肉とたまねぎ・にんじん・トマトなどを3時間煮込むことで、濃厚なコクと豊かな香りを生み出しています。衣には、「ハレビノ食パン」の生パン粉を使用。毎日10回以上揚げているそうなので、出来たてに合えるチャンスもありそう!
手土産にも◎ 生バナナを丸ごと2本使った優しい甘さ
予約しないと買えない時もある注文数No.1の「幸せのバナナパン」(1本500円/ハーフ250円)は、生バナナを2本練り込んだ贅沢な一品。上部はビスケット生地でサクサク、中はふんわりと2つの食感が楽しめます。切った時の香りは控えめですが、食べるとやっぱりバナナ! 特に上に乗っている輪切りの焼きバナナがフレッシュ感をプラス、いいアクセントになっています。食べ応えも十分、自宅用はもちろんお土産にしても喜ばれますよ。
柏ではここだけ! ハマる新食感ドーナツ
2015年1月に登場して、早くも人気No.2に輝くのが「クラプフェン」(160円)。ドイツの伝統的なおやつで、柏ではハレビノにしかない注目メニュー。パン好きの上野店長が品川にあるパン屋さんで食べて惚れ込み、販売を決めました。サイズは子どものげんこつほど、シュークリームを油でカラッと揚げたような印象です。シュガーがかかっているからすごく甘そうに見えるけれど、中はふんわりやわらか。たっぷり入ったレーズンと軽い食感がクセになる、病みつきドーナツです!
志村麻衣
ライター・カービングインストラクター
全国を飛び回る企業の広報担当から、結婚を機に独立。仲間と「オフィス556(kokoro)」を立ち上げる。 現在はWeb・書籍・情報誌を中心に、美食・コスメ・雑貨・カルチャーなどの記事を執筆。 ハード系のパンが好きな柏市在住、2歳男児のママ。